院長紹介
自己紹介
院長 古泉 貴章
理学療法士（保健科学修士）、整体師
顎関節症国際診断基準 DC/TMD認定
日本顎関節リハビリ研究会 代表
メンタル・サポート医療人（千葉大学大学院医学研究院で取得）
口腔機能支援士（日本口腔機能発達学会で取得）
【所属学会】
日本理学療法士学会
日本栄養嚥下理学療法学会
日本顎関節学会
日本小児口腔発達学会
【活動】
| 千葉県理学療法士会 | 広報部（2015年〜） |
| 千葉県内房リハビリテーション | 勉強会代表（2011年〜2018年） |
| スタッフ（2018年〜） | |
| NPO法人メディカルリハビリテーション | スタッフ（2012年〜2017年） |
【略歴】
| 2008年3月 | 千葉医療福祉専門学校卒業 |
| 2008年4月 | 医療法人社団メディアクア 加藤大介クリニック 入職（〜2024年3月） |
| 2017年3月 | 文京学院大学大学院保健医療科学研究科卒業 修士取得 |
| 2024年6月 | 顎関節ケアセンター 開設 |
【非常勤】
| 2013年 | ヤマグチ医院小児歯科（〜現在） |
| 2014年 | こひつじかずさ介護支援センター（〜2020年3月） |
| 2017年 | ゆりの木歯科医院 非常勤（〜2019年3月） |
| 2020年 | こどもと女性の歯科クリニック 非常勤（〜2022年3月） |
| 2020年 | アクリアデンタルクリニック 非常勤（〜現在） |
| 2022年 | くろさき歯科 非常勤（〜現在） |
学会活動
2018年
◯第28回 日本全身咬合学会
口述 研究発表 「開口動作における下顎運動が頭部水平運動に及ぼす影響〜座位姿勢における直立位と頭部前方位での比較検討〜」
◯第14回 日本直立歯科医学研究会
教育講演 「頭蓋と下顎の捻れの運動解析について〜研究報告とリハビリテーションでの応用〜」
2020年
◯第33回 日本顎関節学会
口述 研究発表「水平面における最大開口運動時の頭部運動の比率〜直立位と頭部前方位姿勢での比較〜」
教育講演「顎関節症に対するセルフケアの基本〜理学療法士が行っている運動器疾患の対応〜」
2021年
◯第3回 君津ブロック理学療法研究会
口述 研究発表「地域整形外科における顎関節症状の調査（第1報）-頸部疾患を対象に-」
2022年
◯第35回 日本顎関節学会
口述 研究発表「地域整形外科における顎関節症状の調査（第2報）-頸部疾患を対象に-」
◯第9回 日本予防理学療法学会
教育講演「顎関節症に対する運動療法の実践報告」
2023年
◯第8回 日本栄養嚥下理学療法学術大会
口述 症例発表 「外来整形外科での頸部疾患症例で咀嚼障害を併発しいていた−症例〜顎関節可動域の変化が姿勢に及ぼす影響〜
2024年
○第1回 日本小児口腔発達学会
教育講演「口腔機能支援士ORFSにおける理学療法士の立場からできること」
ポスター発表「顎関節運動制限により頭頚部不良姿勢を呈していた症例〜顎関節運動療法が著効した症例」
講演活動は2017年〜研修会団体、研究会を含め113本以上（2024年1月現在）
大学の授業も依頼され年に数回引き受けている
執筆書籍
2021年
「赤ちゃん歯科ネットワーク（顎関節と姿勢の関係ー小児歯科での理学療法の経験を通してー」Vol.7 No.1
2023年
「口腔機能改善の新しいツール 口腔理学療法のことはじめ」 永末書店
2024年
「顎関節の理学療法について」 歯界展望 9月号Vol.144 Np.3
学会・講演・メディア掲載情報
since 2024〜
2024年3月31日
【第1回 日本小児口腔発達学会 in 東京】
教育講演「口腔機能支援士ORFSにおける理学療法士の立場からできること」
症例発表「
顎関節運動制限により頭頚部不良姿勢を呈していた矯正後症例〜顎関節運動療
法が著効した症例〜」
2024年4月13〜14日
【顎関節セラピスト養成講座 中級 第7期 in東京】
2024年4月19日
【顎関節勉強会＠KINMAQ整体院 草加院】
2024年5月20日
【顎関節セラピスト養成講座 中級 第８期 in東京】
2024年5月26日
【千葉県内房リハビリテーション勉強会 in千葉】
講演「膝関節の評価について」※珍しく膝関節の講演をさせていただきました
2024年6月12日
【IOCIL主催 顎関節症の運動療法と連携の実際】
歯科医/顎関節症専門医の島田淳先生（グリーンデンタルクリニック）と共同講演。当日は200名の歯科医・歯科衛生士の先生方に参加していただきました。
2024年6月29-30日
【第59回 日本理学療法学術研修大会 in東京】
教育講演「理学療法士×歯科医師 理学療法士と他職種がコラボすることで生まれる可能性」
オンライン・現地含めて4,000人の理学療法士の先生が参加する大規模な学会でした。
2024年7月6-7日
【第10回 日本栄養嚥下理学療法学術大会 in福岡】
教育講演「顎関節症に対する運動療法の実践」
研究発表「外来整形外科におけるオーラルフレイルの有症率調査」
2024年7月21日
【リアル臨床 2024 in東京】
最先端セラピストのトークショーに出演。当日は医療従事者・一般の方も含めて600名が参加。トークショーでは右隣は大学院指導教授の福井先生（現 文京学院大学学長）、左隣は日本理学療法士協会の長谷川先生、POSTの輪違先生、KINMAQ整体代表の高見先生とご一緒させていただきました。
2024年7月
【掲載 頼れるドクター小田急線】
非常勤先のアクリアデンタルクリニック院長の多田先生と一緒に掲載していただきました。ご購入はこちらから→クリック
2024年7月公開
【運動と医学の出版社（UGOITA) 顎関節の理学療法】
理学療法界のセミナー機関では1位の運動と医学の出版社でオンライン講演をさせていただきました。会員限定で視聴できるそうです。流石大手！のCM動画もカッコよく作成していただきました。※映像スタッフの方に感謝
CM動画→こちらをクリック
2024年8月
【教育講演 IMSリハビリテーション学会】
毎年1度開催されるIMS系列の病院主催の学会で教育講演させていただきました。日本全国に系列病院があり、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士は述べ3000名を越えるそうです。
2024年9月
【掲載 歯界展望】
歯科界で1番有名な「歯界展望」という雑誌に顎関節症の理学療法という内容で執筆させていただきました。
ご購入はこちらをクリック→クリック